いささか急な話ですが、自己のコンサートツアー仕事等の合間を縫って、音楽制作や音楽ビジネスをテーマにサマーセミナーを開催しようと思っています。
詳細は追って告知致しますが、概要は以下の通りです。
----------
【増田隆宣 音楽制作セミナー】
▼開催期間:8月第1〜4週中、主に土日+平日1〜2日の、週2〜4日、1日3回を予定。
▼開催場所:東京都目黒区祐天寺(東急東横線祐天寺駅徒歩3分)
▼受講時間:1回につき2時間
▼受講定員:1回につき6名まで(先着順)
▼受講対象者:これから音楽業界でアーティスト、ミュージシャン、スタッフを志している方。また、これから音楽を専門的に勉強しようと考えている方、音楽業界へ進むか否か迷っている方など対象。経験、年齢、演奏楽器は問いません。
▼セミナー内容(実習あり):
●作曲・アレンジ・音楽理論の基礎
●キーボード(鍵盤楽器)の演奏の基本
●ライブ演奏の基本
●レコーディングの基本
●音楽スタッフの基本
…等々。グループセミナーなので、参加者によりテーマは変わります。
▼受講料:¥5,000 (1回)
※原則として1回限りですが、受講後定員に余裕があればお申し込みできます。
----------
突然のことで驚かれるかも知れませんが、実はこういったセミナーをやることはもうだいぶ前から考えていたことで、もうそろそろこういった形でも有能な人材を発掘・育成して送り出していこうと思っている次第です。
これまでも、ミュージシャン活動をしながらも音楽事務所を設立してアーティストマネージメントをしたり、utahime-factory.comのようなレーベルを立ち上げてアーティストをプロデュースして配信リリースしたりしてきましたが、僕自身はもちろんこれからもプロ・ミュージシャンとして現役で活動しつつ、次世代を担う人たちへの橋渡しもやっていかねばならない、と考えています。
今回のセミナーでの講義内容に関して、そのすべてにおいて僕は決してスペシャリストではないですが、これから音楽で何かを始めよう、という人には、僕のこれまでの経験は今後の皆さんの方向性の目安になるのではないかと思います。
今回のこの企画は、今後本格的にアカデミックなセミナー体制を作るべく(来年以降)、期間限定で試験的に小規模で行うものでもあります。なので、参加していただける皆さんと、歌あり演奏あり録音ありディスカッションありの、まずは楽しくやれるセミナーにしたいと思っています。
開催日程・時間、申し込み方法等、改めて告知します。
それまでは、ご質問・お問い合わせはここのコメント欄にてお願いします。
【最後に言いわけ】
あまりに忙しくてバタバタの告知になってしまいました、ゴメンなさい。
開催まであまり日がありませんが、一人でも多くの方に参加していただけたら嬉しいです。
増田隆宣
2011年07月19日
2011年07月14日
そろそろ景気付け!?
当時ごくごく一部で話題になった動画ですが、やっぱり面白いのでアップしてみました。
この日はそれまでものすごい豪雨だったのが、本番直前でウソのように晴れて、それもあってこんな妙なテンションになったのかなと(笑)。
こんなことになってたとはつゆ知らず、これで知って大ウケ(^o^)
てかこっちはマジメにピアノ弾いてるんですけど〜(^_^;)しかもバラードなんですけどぉ〜(^_^;)
でもみんな楽しんでるからよろし。野外イベントならではやね!(^_^)b
いやー何度見ても笑えます。
う〜ん、なんか羨ましいぞ。
…てかオレがこんなの紹介していいんだろか(・_・;)
どっかから怒られたら消しま〜す^^;
この日はそれまでものすごい豪雨だったのが、本番直前でウソのように晴れて、それもあってこんな妙なテンションになったのかなと(笑)。
こんなことになってたとはつゆ知らず、これで知って大ウケ(^o^)
てかこっちはマジメにピアノ弾いてるんですけど〜(^_^;)しかもバラードなんですけどぉ〜(^_^;)
でもみんな楽しんでるからよろし。野外イベントならではやね!(^_^)b
いやー何度見ても笑えます。
う〜ん、なんか羨ましいぞ。
…てかオレがこんなの紹介していいんだろか(・_・;)
どっかから怒られたら消しま〜す^^;
2011年06月21日
こんなこともやってました。(6/22追記)
こんにちは。
ツイッターでは毎日つぶやいてますがここはほぼ4ヶ月ぶりでございます。
さて、そのうち話そうと思っていましたが、僕は以前から女性シンガー&アーティストの音楽を制作して配信する「utahime-factory.com」というレーベルを作っていまして、特にこの春からはマンスリーで楽曲を配信しています。
そこで、今回はその紹介を少しさせて下さい。
今年最初にリリースしたのがこの人。(携帯では文末のリンクから聴けます)
本城未沙子ちゃん。彼女が高校生の時に日本初「ヘヴィメタル・クイーン」として華々しくデビューした人ですが、昨今また縁あってプロデュース&リリースさせてもらいました。ロックの似合う独特の声です。今も僕が一緒にライブやレコーディングしている浜田麻里ちゃんとはとかく比較されますが、本人同士も僕もみんな仲良しです。
そして次にリリースしたのは、ピッチピチ21歳の新人ロックユニット。
The Alice Mauve(ジ・アリスモーヴ)。実はこの2人とは、なんとツイッターで昨年10月に知り合い、なかなか将来性があり曲も良かったので速攻配信デビューさせちゃいました。まだまだ荒削りですが絶賛シゴキ中なのであたたかく見守ってあげて下さい。若いだけに竹の子みたいにスキルアップしていくのが羨ましい…てかドサクサにまぎれてオルガン弾き倒してしまいましたが(^^)v
そしてコイツらは結構本格派。
MANATUNE(マナチューン)。歌もギターも曲もカッコいい!いったいどこにこんなヤツら隠れてたんだ!?なんていうのはちょっと大げさですが、僕自身制作中も結構テンション上がりました。今もガンガンいい新曲が届いてきてるので今後の期待大ですね。
とまぁこんな感じで音楽をどんどん作って配信してってる今日この頃ですが、番外編として以前から配信していた中で、増田お気に入りの作品をご紹介。
嶋津博美ちゃん。彼女も昔「早川めぐみ」という名前で僕や本城さんと同じ事務所で活躍していて、僕も彼女のバック・バンドをやってました。で、当時の彼女のキャッチフレーズが「歌謡メタル」(笑)。ヘヴィメタル・ブームだったんですね〜。「浜田麻里」「本城未沙子」「早川めぐみ」…何か気付きませんか!?そう、イニシャルがみんなH.M(ヘヴィー・メタル)。そして当時の日本HM界(笑)のボス的存在が、あのLOUDNESSの伝説のドラマー、故・樋口宗孝(H.M)氏、そして彼率いる制作集団「H.M.Project」。本名の人もそうでない人もいますが、HMに溢れた古き良き時代でした。ホームルームじゃないよ(笑)。H&Mでもないよ(笑)。ましてやHottoMottoでもないよ(笑)。(※追記:ホームルームはハードロックの略「HR」でした(>_<)当時はハードロック/ヘヴィメタルを「HR/HM」などと記してたのでゴッチャに^^;)
話しがそれました(^_^;)そんな嶋津さん、実はポップス好きで、僕も大好きなバッハのこのメロディーを歌にしたかったので彼女に歌ってもらいました。作詞家の早川矢寿子さんの歌詞もすごくいいです。
他にもこ〜んなにリリースしました。
♪本城未沙子 「Music On〜生きとし生けるもの」 「愛しい香り」
♪嶋津博美 「明日へようこそ」 「air」
♪高樹リオ 「WildFlower」 「完璧なフレーム」
僕が最初に参加したB'zの1992年のツアーでコーラスやってた女性です。カッコいい!
♪石塚裕美 「Think of you」 「Tomorrow is another day」
Field of Viewの浅岡雄也クンのツアーに参加した時、彼女がコーラスやってて知り合いました。
僕のプロデュースじゃないけど僕も大好きな歌声とサウンドです。
♪本城未沙子 「キミがいるから」 「この世の華」
♪The Alice Mauve 「Right Now!」 「Gray Line」
♪MANATUNE 「鋼鉄のキズナ」 「Bad Circle」
あなたはどの曲がお好みですか!?
そして明日、また新たなシンガーを世に送り出します。お楽しみに!
------------
(2011/6/22 追記)
そして、本日着うた配信の本年第4弾アーティスト!
永遠の(!?)ネットアイドル、堀井朋子。今回は増田隆宣久々の書き下ろし作曲、1週間後のフルバージョンのリリースをお楽しみに!
♪堀井朋子 「feel」 「Fortune Wind」
ツイッターでは毎日つぶやいてますがここはほぼ4ヶ月ぶりでございます。
さて、そのうち話そうと思っていましたが、僕は以前から女性シンガー&アーティストの音楽を制作して配信する「utahime-factory.com」というレーベルを作っていまして、特にこの春からはマンスリーで楽曲を配信しています。
そこで、今回はその紹介を少しさせて下さい。
今年最初にリリースしたのがこの人。(携帯では文末のリンクから聴けます)
本城未沙子ちゃん。彼女が高校生の時に日本初「ヘヴィメタル・クイーン」として華々しくデビューした人ですが、昨今また縁あってプロデュース&リリースさせてもらいました。ロックの似合う独特の声です。今も僕が一緒にライブやレコーディングしている浜田麻里ちゃんとはとかく比較されますが、本人同士も僕もみんな仲良しです。
そして次にリリースしたのは、ピッチピチ21歳の新人ロックユニット。
The Alice Mauve(ジ・アリスモーヴ)。実はこの2人とは、なんとツイッターで昨年10月に知り合い、なかなか将来性があり曲も良かったので速攻配信デビューさせちゃいました。まだまだ荒削りですが絶賛シゴキ中なのであたたかく見守ってあげて下さい。若いだけに竹の子みたいにスキルアップしていくのが羨ましい…てかドサクサにまぎれてオルガン弾き倒してしまいましたが(^^)v
そしてコイツらは結構本格派。
MANATUNE(マナチューン)。歌もギターも曲もカッコいい!いったいどこにこんなヤツら隠れてたんだ!?なんていうのはちょっと大げさですが、僕自身制作中も結構テンション上がりました。今もガンガンいい新曲が届いてきてるので今後の期待大ですね。
とまぁこんな感じで音楽をどんどん作って配信してってる今日この頃ですが、番外編として以前から配信していた中で、増田お気に入りの作品をご紹介。
嶋津博美ちゃん。彼女も昔「早川めぐみ」という名前で僕や本城さんと同じ事務所で活躍していて、僕も彼女のバック・バンドをやってました。で、当時の彼女のキャッチフレーズが「歌謡メタル」(笑)。ヘヴィメタル・ブームだったんですね〜。「浜田麻里」「本城未沙子」「早川めぐみ」…何か気付きませんか!?そう、イニシャルがみんなH.M(ヘヴィー・メタル)。そして当時の日本HM界(笑)のボス的存在が、あのLOUDNESSの伝説のドラマー、故・樋口宗孝(H.M)氏、そして彼率いる制作集団「H.M.Project」。本名の人もそうでない人もいますが、HMに溢れた古き良き時代でした。ホームルームじゃないよ(笑)。H&Mでもないよ(笑)。ましてやHottoMottoでもないよ(笑)。(※追記:ホームルームはハードロックの略「HR」でした(>_<)当時はハードロック/ヘヴィメタルを「HR/HM」などと記してたのでゴッチャに^^;)
話しがそれました(^_^;)そんな嶋津さん、実はポップス好きで、僕も大好きなバッハのこのメロディーを歌にしたかったので彼女に歌ってもらいました。作詞家の早川矢寿子さんの歌詞もすごくいいです。
他にもこ〜んなにリリースしました。
♪本城未沙子 「Music On〜生きとし生けるもの」 「愛しい香り」
♪嶋津博美 「明日へようこそ」 「air」
♪高樹リオ 「WildFlower」 「完璧なフレーム」
僕が最初に参加したB'zの1992年のツアーでコーラスやってた女性です。カッコいい!
♪石塚裕美 「Think of you」 「Tomorrow is another day」
Field of Viewの浅岡雄也クンのツアーに参加した時、彼女がコーラスやってて知り合いました。
僕のプロデュースじゃないけど僕も大好きな歌声とサウンドです。
♪本城未沙子 「キミがいるから」 「この世の華」
♪The Alice Mauve 「Right Now!」 「Gray Line」
♪MANATUNE 「鋼鉄のキズナ」 「Bad Circle」
あなたはどの曲がお好みですか!?
そして明日、また新たなシンガーを世に送り出します。お楽しみに!
------------
(2011/6/22 追記)
そして、本日着うた配信の本年第4弾アーティスト!
永遠の(!?)ネットアイドル、堀井朋子。今回は増田隆宣久々の書き下ろし作曲、1週間後のフルバージョンのリリースをお楽しみに!
♪堀井朋子 「feel」 「Fortune Wind」
2011年02月26日
生誕50年
とうとう?いよいよ?ようやく?やっと?
どれだろ?
ともかくこの日を迎えました。
50歳。
今日に限ったことではありませんが、まず何よりここまで無事に生きてこれたことに感謝しています。
今日のこの日。実を言うとこれ以上ない、というぐらい普通の1日でした。
朝起きて、新聞読んで、朝食のパンかじりながら毎週土曜日に入るパソコン店の新聞折込広告の日替わり商品を穴のあくほどチェックして、コーヒー飲んで、ツイッターでつぶやいて、宅配便で大きな荷物が届いて、スポーツジム行って、帰りに米屋寄って米買って帰って、遅い昼ごはん食べて、事務所(スタジオ)に来て仕事して…と、ごくごく平凡な日常。
が、そんなことしてる間に、メールやツイッターやブログのコメントで、信じられないくらいたくさんの人からお祝いのメッセージをいただいて。事務所に来たらたくさんのプレゼントが届いていて。時間が経つにつれ、それはもう特別なパーティーなんかをやるよりもはるかに素晴らしく幸せな気持ちになっている自分がいました。
古い友人、仕事仲間、若いミュージシャン、ファンの方、家族。
たくさんのステキな人たちに支えられて幸せに生きてるんだな、と。
今日だけは僕がいっぱい幸せをもらいました。
明日からは今まで以上にもっともっと頑張ってみんなにお返ししていかなきゃぁ。
今日はひとりひとりの方に、本当にありがとうございました!
そして、ちょっと照れますが…
今年も忘れないでいてくれて大きな荷物を届けてくれた、とても大切な、心優しいこのお二人の友人に、心から『ありがとう』。
どれだろ?
ともかくこの日を迎えました。
50歳。
今日に限ったことではありませんが、まず何よりここまで無事に生きてこれたことに感謝しています。
今日のこの日。実を言うとこれ以上ない、というぐらい普通の1日でした。
朝起きて、新聞読んで、朝食のパンかじりながら毎週土曜日に入るパソコン店の新聞折込広告の日替わり商品を穴のあくほどチェックして、コーヒー飲んで、ツイッターでつぶやいて、宅配便で大きな荷物が届いて、スポーツジム行って、帰りに米屋寄って米買って帰って、遅い昼ごはん食べて、事務所(スタジオ)に来て仕事して…と、ごくごく平凡な日常。
が、そんなことしてる間に、メールやツイッターやブログのコメントで、信じられないくらいたくさんの人からお祝いのメッセージをいただいて。事務所に来たらたくさんのプレゼントが届いていて。時間が経つにつれ、それはもう特別なパーティーなんかをやるよりもはるかに素晴らしく幸せな気持ちになっている自分がいました。
古い友人、仕事仲間、若いミュージシャン、ファンの方、家族。
たくさんのステキな人たちに支えられて幸せに生きてるんだな、と。
今日だけは僕がいっぱい幸せをもらいました。
明日からは今まで以上にもっともっと頑張ってみんなにお返ししていかなきゃぁ。
今日はひとりひとりの方に、本当にありがとうございました!
そして、ちょっと照れますが…
今年も忘れないでいてくれて大きな荷物を届けてくれた、とても大切な、心優しいこのお二人の友人に、心から『ありがとう』。
2011年01月01日
謹賀新年(2011)
新年あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いします
昨年夏にツイッターを始めてからというもの、こっちのブログの方はすっかりお休みになっちゃってすいませんです
せめて年始のご挨拶ぐらいはしないと…と久々の更新です
今年は何と、増田隆宣生誕50年になります。半世紀ですよ半世紀!もう自分で信じられませんわ
若い頃は30歳でオッサン、40歳でオジン(死語!?)、50歳でジジィだと思ってましたが、とうとうそのジジイの領域に突入です
昔、自分が36歳だった頃、当時一緒にツアー回ってた4つ年上のベーシスト明石昌夫氏が40歳になりみんなでジジィ呼ばわりしてたのが(もちろん冗談でね)、そんな自分がそれをはるか10年上回る年齢になるとは…!
しかしいざなってみると、外見はともかく中身ってあんまり変わらないもんなんですねぇ…。相変わらず考えてることは我ながら子供っぽかったり夢見がちだったり妄想だったり。ぜんぜん大人になりきれないジジィですわぁ。てか大人ってこんなもんなんだぁ、とつくづく思う今日この頃です。みなさんも自分の年齢なりにそう思いませんか!?こんな「自分(オレ)(私)」が人の親になってたりとか人の上に立ってたりとか
で、さっきからジジィジジィと連呼してますが、決してバカにしたり自虐してるわけではありません。
人は必ず歳を取ります。いろんなところがどんどん衰えていきます。
でもそれは避けて通れませんからね、だったら衰えるところは長持ちするようにいろいろ努力しつつも、たくさん生きてきて培ったものを活かして人に提供したり自分を高めたり出来ればなと思う次第です
それより何より、ここまで無事に生きてこれたことに感謝しないとね。
そんなタイミングや思いもあって、今年は自分が半世紀生きてきた区切りとして、なーんかやりたいと考えています。
その「何か」はいろいろ考えてはいますが、ライフワーク的な仕事もたくさんあるのでどこまでやれるんかな〜。
まま、予定は未定ということで
臨機応変にいきましょかね!
ともあれ皆さんにとって良き1年になりますよう!
ではまた!!

本年もどうぞよろしくお願いします

昨年夏にツイッターを始めてからというもの、こっちのブログの方はすっかりお休みになっちゃってすいませんです

せめて年始のご挨拶ぐらいはしないと…と久々の更新です

今年は何と、増田隆宣生誕50年になります。半世紀ですよ半世紀!もう自分で信じられませんわ

若い頃は30歳でオッサン、40歳でオジン(死語!?)、50歳でジジィだと思ってましたが、とうとうそのジジイの領域に突入です

昔、自分が36歳だった頃、当時一緒にツアー回ってた4つ年上のベーシスト明石昌夫氏が40歳になりみんなでジジィ呼ばわりしてたのが(もちろん冗談でね)、そんな自分がそれをはるか10年上回る年齢になるとは…!

しかしいざなってみると、外見はともかく中身ってあんまり変わらないもんなんですねぇ…。相変わらず考えてることは我ながら子供っぽかったり夢見がちだったり妄想だったり。ぜんぜん大人になりきれないジジィですわぁ。てか大人ってこんなもんなんだぁ、とつくづく思う今日この頃です。みなさんも自分の年齢なりにそう思いませんか!?こんな「自分(オレ)(私)」が人の親になってたりとか人の上に立ってたりとか

で、さっきからジジィジジィと連呼してますが、決してバカにしたり自虐してるわけではありません。
人は必ず歳を取ります。いろんなところがどんどん衰えていきます。
でもそれは避けて通れませんからね、だったら衰えるところは長持ちするようにいろいろ努力しつつも、たくさん生きてきて培ったものを活かして人に提供したり自分を高めたり出来ればなと思う次第です

それより何より、ここまで無事に生きてこれたことに感謝しないとね。
そんなタイミングや思いもあって、今年は自分が半世紀生きてきた区切りとして、なーんかやりたいと考えています。
その「何か」はいろいろ考えてはいますが、ライフワーク的な仕事もたくさんあるのでどこまでやれるんかな〜。
まま、予定は未定ということで

ともあれ皆さんにとって良き1年になりますよう!
ではまた!!


2010年10月31日
浜田麻里ライブ本日オンエアー!
あ〜〜またまたブログほったらかしですいません
8月からはツイッター毎日つぶやいてて、それで自分勝手に満足してました〜
で、今回はインフォメーション
本日25:00〜25:55(夜中の1時からね)BSフジにて、今年の5月29日に中野サンプラザでやった浜田麻里ちゃんのライブがオンエアーされます!
ぜひぜひぜひご覧下さい!
Musicians
Vocal: 浜田麻里
Drums: 宮脇"JOE"知史
Bass: 山田"YOU"友則
Guitar: 増崎孝司
Guitar: 藤井陽一
Keyboard: 増田隆宣
Chorus: ERI
Manipulate: 中尾昌史
よろしくね〜!

8月からはツイッター毎日つぶやいてて、それで自分勝手に満足してました〜

で、今回はインフォメーション

本日25:00〜25:55(夜中の1時からね)BSフジにて、今年の5月29日に中野サンプラザでやった浜田麻里ちゃんのライブがオンエアーされます!

ぜひぜひぜひご覧下さい!


Vocal: 浜田麻里
Drums: 宮脇"JOE"知史
Bass: 山田"YOU"友則
Guitar: 増崎孝司
Guitar: 藤井陽一
Keyboard: 増田隆宣
Chorus: ERI
Manipulate: 中尾昌史
よろしくね〜!


2010年08月28日
50ダイ記念日!?
…と言っても歳の話じゃありません。まだかろうじて40代っすが
コレですよコレ
僕は公称60sですが、ここのところはだいたい62sくらいだったんです。ところがライブツアーが始まると、ご存知のようにご当地グルメツアーとか豪華楽屋バイキングとかあるもんですから、これはもう確実に太るわけでして
稲葉・シェーンのストイック組は節制が趣味
みたいな感じだし、TAKはもともと炭水化物あんま食べないし
、バリーはあの愛すべきデカキャラでOK
なわけで(でもそんなに食べない)、結局僕だけがファンの差し入れから何から全部手をつけてしまい、今年最初のドームツアーが始まる前の東北&北海道ホールツアーの時点ですでに65kgに
もちろんドームツアーに入るとさらに弾みがつき、胃袋もいい感じに拡張され、絶頂期には65.5kgくらいに順調に育ったところであのビデオ収録ですよぉ〜
実はいつもそんな感じで一番ふくよかなタイミングで着実に画像が後世に残されて行くのでした…
。
で、その後の浜田麻里ツアーも、やはり旅は旅、ある程度は食ってしまいますので半ばあきらめ、ツアーが終わると同時に「3ヶ月後には必ず結果が出る!
」と信じて自己管理を強化。まぁダイエットするってほどじゃないんですが、米with麺類をやめるとか(好きなんだな〜これが)夜遅くには食べないとか(朝昼はガッツリ食ってます!)筋トレを高効率化させる(結構意識が大事!)とか、ぜんぜん無理はせず。そしたらみるみる体重が落ち始め
きっかり3ヶ月でこの数字!パチパチパチ
もちろん体調もバッチリ、元気モリモリです

実は数日前、おもろいことがありました。毎日この50グラム単位の高精度な体重計に乗ってるんですが、その日なんと「60.00kg」というキリ番が出たので、数字も重さも嬉しくて写真撮ろうとケータイ取りに行って体重計乗ったら…
えぇぇなんで〜っ!?と思ったら、なんとケータイの重量がぁぁぁ〜っっ
う〜ん正確
てことで、50キロ台の写真を撮るためには、少なくとも59.85kgまで落とさなきゃならないことにそこで気付いたのでした…
なので今日の実体重は「59.75kg」なのですねっ
それにしても50キロ台になったのはたぶん10数年ぶり。自分的には嬉しいんだけど、まわりの人からは「なんかひと回り小さくなったな…
」「なんでそこまで落とすん?
」とか言われ、とても複雑な心境
やっぱいい歳した男は恰幅も大事なのか…
まぁこれぐらいにしときます

コレですよコレ

僕は公称60sですが、ここのところはだいたい62sくらいだったんです。ところがライブツアーが始まると、ご存知のようにご当地グルメツアーとか豪華楽屋バイキングとかあるもんですから、これはもう確実に太るわけでして

稲葉・シェーンのストイック組は節制が趣味








で、その後の浜田麻里ツアーも、やはり旅は旅、ある程度は食ってしまいますので半ばあきらめ、ツアーが終わると同時に「3ヶ月後には必ず結果が出る!





実は数日前、おもろいことがありました。毎日この50グラム単位の高精度な体重計に乗ってるんですが、その日なんと「60.00kg」というキリ番が出たので、数字も重さも嬉しくて写真撮ろうとケータイ取りに行って体重計乗ったら…

えぇぇなんで〜っ!?と思ったら、なんとケータイの重量がぁぁぁ〜っっ


てことで、50キロ台の写真を撮るためには、少なくとも59.85kgまで落とさなきゃならないことにそこで気付いたのでした…

なので今日の実体重は「59.75kg」なのですねっ

それにしても50キロ台になったのはたぶん10数年ぶり。自分的には嬉しいんだけど、まわりの人からは「なんかひと回り小さくなったな…



やっぱいい歳した男は恰幅も大事なのか…

まぁこれぐらいにしときます

2010年08月12日
忘れもしない
25年前の今日。
当時僕はデビューほやほやのTUBEのサポートをやっていて、前日沖縄でのコンベンションライブを終え、その日は毎週月曜夜8時から渋谷公会堂(現C.C.Lemonホール)で公開生放送していた「歌のトップテン」という番組に出演するために、お昼に『日航ジャンボ機』に乗って東京に戻って来ました。
会場には入ったものの、何だか現場の様子がおかしい。日航機が行方不明だと…。
臨時ニュースが入る可能性があり、出演できるかどうかわからない、とのこと。
結局その時間帯には何も情報がなく、番組は進行して出演はしたんですが、その後夜遅くにあの事故が報道されました。
あの墜落した飛行機が自分たちが沖縄から乗ってきたジャンボ機かどうかはわかりませんが、事故を知った時はとにかくものすごいショックでした。
年々あの事故のことが風化して忘れられていく、と言われていますが、僕は忘れられません。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
とはいえ、当時のTUBEのサポートは楽しい思い出もたっくさん
ご存知夏のバンドですから、海のイベントてんこ盛りで、ほとんど湘南に遊びに行ってるような感覚

砂浜でぼ〜っとしてたら、いきなりメンバーに担がれて海に放り込まれましたっけ(服のまんま)
TUBE関係画像なんかないかな〜、と思って探したら、こんなん出てきました〜
これはTUBE最初のお披露目ライブ(関係者向けコンベンションライブ)の時のサポートメンバー。
左はなんと元T-SQUAREのサックス、本田雅人氏
。右は浜田麻里ちゃんや女子十二楽坊や太陽にほえろ!
(笑)で一緒だったギターの清水一雄氏。
とりあえず衣装で笑ってやって下さい
う〜ん、あんまりちゃんと写ってるのがない…。
でもピアノ、本物CPでっせ〜
なわけで、最近Twitter始めました〜
がんばってつぶやきまーす
https://twitter.com/takanobumasuda
当時僕はデビューほやほやのTUBEのサポートをやっていて、前日沖縄でのコンベンションライブを終え、その日は毎週月曜夜8時から渋谷公会堂(現C.C.Lemonホール)で公開生放送していた「歌のトップテン」という番組に出演するために、お昼に『日航ジャンボ機』に乗って東京に戻って来ました。
会場には入ったものの、何だか現場の様子がおかしい。日航機が行方不明だと…。
臨時ニュースが入る可能性があり、出演できるかどうかわからない、とのこと。
結局その時間帯には何も情報がなく、番組は進行して出演はしたんですが、その後夜遅くにあの事故が報道されました。
あの墜落した飛行機が自分たちが沖縄から乗ってきたジャンボ機かどうかはわかりませんが、事故を知った時はとにかくものすごいショックでした。
年々あの事故のことが風化して忘れられていく、と言われていますが、僕は忘れられません。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
とはいえ、当時のTUBEのサポートは楽しい思い出もたっくさん

ご存知夏のバンドですから、海のイベントてんこ盛りで、ほとんど湘南に遊びに行ってるような感覚


砂浜でぼ〜っとしてたら、いきなりメンバーに担がれて海に放り込まれましたっけ(服のまんま)

TUBE関係画像なんかないかな〜、と思って探したら、こんなん出てきました〜

これはTUBE最初のお披露目ライブ(関係者向けコンベンションライブ)の時のサポートメンバー。
左はなんと元T-SQUAREのサックス、本田雅人氏


とりあえず衣装で笑ってやって下さい

う〜ん、あんまりちゃんと写ってるのがない…。
でもピアノ、本物CPでっせ〜

なわけで、最近Twitter始めました〜

がんばってつぶやきまーす

https://twitter.com/takanobumasuda
2010年07月28日
待望の!!
B'z最新ライブのDVD & Blu-rayが本日出ました〜!!
…ってみんな知ってるか…(^^ゞ
いやいや、昨日オカンに電話したら「へぇ〜、そうなんか…
」て言ってたし(おいおい
)、こりゃぁ意外に知らン連中結構おるゾ…(特に普通の友達とか昔のクラスメートのおっさんおばはんとか)と思い、やっぱりベタに告知しておこう
と思った次第です。
えっと、今年3月にやったB'zの東京ドーム
のライブで〜す
今回も全曲観れますね〜(パチパチ)。お得お徳。
一気に全部観ると、ホントにライブに行って来た感じがしますねー
あ〜んなにお客さんがいることが改めて観てビックリ
そしてそんなみなさんが楽しんでくれてるのを見て、なんか感動しちゃいました。
これからももっともっと精進します。

…ってみんな知ってるか…(^^ゞ
いやいや、昨日オカンに電話したら「へぇ〜、そうなんか…



えっと、今年3月にやったB'zの東京ドーム


今回も全曲観れますね〜(パチパチ)。お得お徳。

一気に全部観ると、ホントにライブに行って来た感じがしますねー

あ〜んなにお客さんがいることが改めて観てビックリ

そしてそんなみなさんが楽しんでくれてるのを見て、なんか感動しちゃいました。
これからももっともっと精進します。
2010年07月08日
渾身の1曲!!
今回はすごいですよ〜
今や伝説ともなっている幻の映像をご披露したいと思います
10年前(2000年)の2月、とある知人により「ジョン・ロード・ナイト」というライブが企画されました。
ジョン・ロードとは、かのディープ・パープルのキーボード・プレイヤーで、特にハモンドオルガンのプレイにおいて僕が最も影響を受けたミュージシャンの一人なのですが、そのジョン・ロードを敬愛する、僕も含めたキーボード・プレイヤーが3人集まり、それぞれがバンドを引き連れて、自分なりの「ジョン・ロード」「ディープ・パープル」をプレイするというライブ・イベントでした
そのイベントの主催者(企画者)に、「どうしても(僕に)演って欲しいから弾いてくれ!」と頼み込まれたのが、今回アップロードした、ジョン・ロードのソロアルバムの曲「Bach On To This」。
これは、かのバッハの名曲「トッカータとフーガ ニ短調」をモチーフにジョン・ロードがアレンジしたロック・インストゥルメンタルで、8分を超える大曲。おそらくジョン・ロード本人もまともにライブで演奏したことないだろうこの難曲を、しかもギターなしのドラム&ベース&キーボードのトリオで演奏しようという、自分にとっても大きなチャレンジだったのです(オリジナルはギターが入っている)。
まぁそれでもちょっと練習すれば出来るだろう、とタカをくくってたんですが、いざ手をつけてみたらもう大変
それから本番までの3週間ほど、ずっと練習の毎日でした
とにかく僕はそれまでギターのいないバンドなどやったことがなく、キーボードだけでどこまでロックサウンドが出せるかは自分の中での挑戦でもありました。
そんな中、一緒にやろう!とお願いしたのが、当時一緒にB'zのサポートバンドをしていた黒瀬蛙一(ドラム)と満園庄太郎(ベース)。
彼らはこの難曲を快く引き受けてくれて、そして完璧にプレイしてくれました!
彼らのこのようなクラシックテイストなプレイはめったに観れない(聴けない)と思うので、彼らのファンもこれは必見ですね〜!
んで僕はと言えば、演奏が大変で、いつもなら振り上げてる左手も演奏に忙しくてほとんどパフォーマンスしてません…。
専門的なこと言い出したらキリがないんですが、ともかくコンピューターや打ち込みはもちろん、他の誰の手も借りていない、生粋のトリオ生演奏ですよん。
10年経った今、改めて観ても我ながらこれはすごい
それではじっくりお楽しみ下さいませ(当時の記事もあります)。
携帯はコチラからどうぞ(観れるかな?)。

今や伝説ともなっている幻の映像をご披露したいと思います

10年前(2000年)の2月、とある知人により「ジョン・ロード・ナイト」というライブが企画されました。
ジョン・ロードとは、かのディープ・パープルのキーボード・プレイヤーで、特にハモンドオルガンのプレイにおいて僕が最も影響を受けたミュージシャンの一人なのですが、そのジョン・ロードを敬愛する、僕も含めたキーボード・プレイヤーが3人集まり、それぞれがバンドを引き連れて、自分なりの「ジョン・ロード」「ディープ・パープル」をプレイするというライブ・イベントでした

そのイベントの主催者(企画者)に、「どうしても(僕に)演って欲しいから弾いてくれ!」と頼み込まれたのが、今回アップロードした、ジョン・ロードのソロアルバムの曲「Bach On To This」。
これは、かのバッハの名曲「トッカータとフーガ ニ短調」をモチーフにジョン・ロードがアレンジしたロック・インストゥルメンタルで、8分を超える大曲。おそらくジョン・ロード本人もまともにライブで演奏したことないだろうこの難曲を、しかもギターなしのドラム&ベース&キーボードのトリオで演奏しようという、自分にとっても大きなチャレンジだったのです(オリジナルはギターが入っている)。
まぁそれでもちょっと練習すれば出来るだろう、とタカをくくってたんですが、いざ手をつけてみたらもう大変


とにかく僕はそれまでギターのいないバンドなどやったことがなく、キーボードだけでどこまでロックサウンドが出せるかは自分の中での挑戦でもありました。
そんな中、一緒にやろう!とお願いしたのが、当時一緒にB'zのサポートバンドをしていた黒瀬蛙一(ドラム)と満園庄太郎(ベース)。
彼らはこの難曲を快く引き受けてくれて、そして完璧にプレイしてくれました!
彼らのこのようなクラシックテイストなプレイはめったに観れない(聴けない)と思うので、彼らのファンもこれは必見ですね〜!

んで僕はと言えば、演奏が大変で、いつもなら振り上げてる左手も演奏に忙しくてほとんどパフォーマンスしてません…。
専門的なこと言い出したらキリがないんですが、ともかくコンピューターや打ち込みはもちろん、他の誰の手も借りていない、生粋のトリオ生演奏ですよん。
10年経った今、改めて観ても我ながらこれはすごい

それではじっくりお楽しみ下さいませ(当時の記事もあります)。
携帯はコチラからどうぞ(観れるかな?)。